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白や黒のグランドチェロキーはよく見かけますよね。『せっかくなら人と違う色に乗りたい』と考えている方も多いはずです。
結論から言うと、WL型の日本仕様で選べた個性的な色は、赤のヴェルヴェットレッドとグレーのバルティックグレーメタリックです。緑や青、ゴールドが欲しいなら、過去の世代や並行輸入、ラッピングといった別の方法で探すことになります。
色ごとの手に入れ方と、売る時に気をつけたい点まで順番に見ていきます。
日本仕様のWL型で選べた色は4色
WL型の日本仕様は、ブライトホワイト、ダイヤモンドブラッククリスタル、バルティックグレーメタリック、ヴェルヴェットレッドの4色です(Stellantisジャパン プレスリリース)。白と黒以外の「人気色以外」は、グレーと赤の2色になります。
ジープ グランドチェロキーは、2025年3月発売の限定車Final Editionを最後に日本での新車販売を終えています。今から手に入れるなら中古が中心なので、まずはこの4色が選択肢の土台になります。
| 色 | 日本仕様のWL型 | 個性の強さ | 中古での見つけやすさ |
|---|---|---|---|
| 白(ブライトホワイト) | あり | 控えめ | 探しやすい傾向 |
| 黒(ダイヤモンドブラッククリスタル) | あり | 控えめ | 探しやすい傾向 |
| グレー(バルティックグレーメタリック) | あり | 中くらい | 年式・限定車で差がある |
| 赤(ヴェルヴェットレッド) | あり | 強い | 少なめになりやすい |
| 緑・青・ベージュ・ゴールド | 日本仕様のプレス記載色には無い | 強い | 別の方法で探す |
見つけやすさは、色ごとの販売台数が公表されていないので「傾向」として見てください。白と黒は輸入SUVの定番色と言われるぶん、個体数も多くなりやすいんです。
4色の詳しい中身は、ピラー記事のグランドチェロキーの色は何色ある?にまとめています。

赤のグランドチェロキーを選ぶなら
人気色以外で一番分かりやすいのが、赤のヴェルヴェットレッドですよね。深みのある赤で、大きなボディがぐっと華やかに見えます。
2022年の発売時は、パールコート塗装として55,000円(税込)のオプションでした(Stellantisジャパン プレスリリース)。新車の時から、少し特別な色だったわけです。
- 屋根やボンネットの色あせ・つやの引けを明るい所で見る
- ドアごとに色味が違わないか、斜めから見比べる
- 修理で塗り直した跡がないか聞く
- 屋外保管だったか屋根付きだったかを聞く
『赤は派手すぎないかな』と心配な方もいるかもしれません。ヴェルヴェットレッドは明るい赤というより落ち着いた深い赤なので、大人っぽく乗りこなしやすい色なんです。
赤は、日差しの強い場所で長く置かれると色あせが気になりやすい色だと言われます。晴れた日の屋外で、ボディ全体の色味を見てみてください。
例えばこんな場面です。
「赤ってすぐ色あせますか?」
「保管場所と手入れで差が出やすいので、屋根付き保管だったか聞いてみるといいですよ」
グレーは白黒以外の落ち着いた選択肢
『赤ほど目立たなくていいけど、白黒は避けたい』という方には、グレーのバルティックグレーメタリックがちょうどいいかもしれません。
実はこの色、日本最終モデルのFinal Edition(100台・当時8,100,000円)で、70台に使われた色なんです(媒体)。最後のグランドチェロキーを象徴する色の1つと言えそうですね。
| グレーが向いている人 | 気をつけたいこと |
|---|---|
| 汚れや洗車傷を目立たせたくない | 曇りの日は地味に見えることも |
| 白黒より少し個性を出したい | 限定車は台数が少なく探しにくい |
| ホイールや小物を黒でまとめたい | 年式で色の有無が違うことがある |
グレーは、黒いホイールやルーフキャリアとの相性がいい色でもあります。カスタムで少しずつ自分らしさを足していきたい方にも向いていますね。
Final Editionの中身や台数はグランドチェロキーの限定車一覧で見られます。
緑・青・ベージュ・ゴールドはどう手に入れる?
ここが大事なところです。緑や青、ベージュ、ゴールドは、WL型の日本仕様のプレス資料に載っている色ではありません。
『じゃあ無理なの?』と思った方もいるはずです。ただ、手に入れる方法はいくつかあります。
| 方法 | どういうものか | 良いところ | 気をつけたいこと |
|---|---|---|---|
| 過去の世代から探す | WK2・WKなどの年式違いで探す | 正規輸入の右ハンドル車が見つかることも | 年式で色が違い、古いぶん整備が要る |
| 並行輸入車を探す | 米国仕様などを個別に輸入した車 | 日本仕様に無い色が見つかることも | 左ハンドル、保証や部品の違い |
| ラッピング | フィルムを貼って色を変える | はがせば元の色に戻せる | 耐久年数と施工の質に差がある |
| 全塗装 | 塗料で色を塗り替える | 好きな色にできる | 元に戻せず、売る時に説明が要る |

過去の世代は年式ごとに色が違う
WK2やそれより前の世代は、年式やグレードで用意された色が違います。中古車の検索で色を指定して、世代をまたいで探してみるのが近道です。
- 欲しい色の系統(緑・青など)を決める
- 中古車の検索で色の系統を指定し、世代を絞らずに探す
- 見つかった車の年式・世代と色の正式名を確かめる
- 元からの色か、全塗装・ラッピングかを販売店に聞く
- 世代に合った整備ができる店が近くにあるか調べる
古い世代ほど、色より先に車の状態で選ぶことが大事になってきます。色が気に入っても、整備の記録が少ない車は慎重に見てみてください。
世代ごとの違いはグランドチェロキーの歴代モデル一覧で確かめられます。
並行輸入は左ハンドルになる
米国仕様は、日本仕様より色の選択肢が多いことがあります。ただ、並行輸入車は左ハンドルで、保証や部品の手配が正規輸入車と違うんです。
色だけで決めず、整備をどこで受けるかまで考えておきましょう。並行輸入の注意点はグランドチェロキーを並行輸入で買うにまとめています。
ゴールドは部分使いという手もある
ゴールドのボディは、日本仕様のグランドチェロキーでは見かけない色です。全体を塗り替えるのはハードルが高いですよね。
そんな時は、ホイールやバッジなど一部だけをゴールド系にする方法もあります。ボディは白や黒のままでも、足元の色で印象はかなり変わりますよ。
ラッピングなら元に戻せる
一番手軽なのがラッピングです。マットな緑や青、つや消しのゴールドなど、塗装では難しい質感も選べます。
費用は貼る範囲や店で変わるので、見積もりを2社以上で比べてみてください。何年ほど持つか、はがす時の費用もいっしょに聞いておくと安心です。
個性色は売る時にどう見られる?
『個性的な色は売る時に損しそう…』と心配になりますよね。そう考えるのは自然です。
一般に、中古車は買い手の多い色ほど値段が付きやすいと言われます。ただ、個性色でも「その色が欲しい人」に届けば評価されることもあるんです。
- 同じ車と並んでも埋もれにくい
- その色を探している人には選ばれやすい
- 自分の好みにぴったり合う
- 買い手が限られ、売るまで時間がかかることも
- 全塗装の車は元の色との違いを聞かれる
- 色あせや色ムラが目立ちやすい色もある
全塗装の車は、ドアの内側やエンジンルームの縁に元の色が残っていることがあります。車検証の色の記載と合っているかも、販売店に聞いておきましょう。
売る予定が数年先なら、色の履歴や保管の様子を写真とメモで残しておくと、査定の時に説明しやすくなります。
色ごとに売値がどう変わるかは、グランドチェロキーのリセールバリューで年式・グレードと合わせて見てみてください。
白や黒でも個性は出せる
『やっぱり売る時を考えると白か黒かな…』と迷う方もいますよね。実は、ボディを定番色にして、ほかで個性を出すやり方もあるんです。
| ボディ色 | 個性の出し方の例 | 戻しやすさ |
|---|---|---|
| 白 | 黒いホイールとルーフで引き締める | ホイールは純正に戻せる |
| 黒 | バッジやグリルまで黒で統一する | 部品を保管すれば戻せる |
| 白・黒 | ボンネットや屋根だけラッピングする | はがせば戻せる |
| グレー | 赤いブレーキキャリパー風の差し色 | 塗装は戻しにくいので慎重に |
WL型の限定車にも、この考え方の車がありました。30th Anniversary Editionは黒のボディにブラックのグリルやホイールを合わせ、Final Editionはバッジや18インチアルミをブラックにした仕様です(Stellantisジャパン プレスリリース)。
ボディは定番色、細部で自分らしさを出す。これなら、売る時の心配を減らしながら人と違う1台にできます!
個性色に合うパーツの合わせ方
個性的な色は、パーツの合わせ方で印象が大きく変わります。
- 赤のボディには、黒いホイールや黒いグリルで引き締める
- グレーのボディには、黒いルーフキャリアやボックスがなじみやすい
- 緑やベージュのラッピングには、道具感のあるオフロードタイヤが合う
足元や屋根まわりの選び方は、グランドチェロキーのカスタム定番やルーフキャリア・ヒッチメンバーの選び方が参考になります。
色とパーツをまとめて考えると、自分だけの1台に近づきますよ!
よくある質問
グランドチェロキーの人気色以外には何がありますか?
WL型の日本仕様では、白と黒以外にバルティックグレーメタリックとヴェルヴェットレッドがありました。緑や青は日本仕様のプレス記載色には無い色です。
緑のグランドチェロキーはありますか?
WL型の日本仕様の色には含まれていません。過去の世代や並行輸入車から探すか、ラッピングで色を変える方法があります。
ゴールドのグランドチェロキーはありますか?
WL型の日本仕様の色にゴールドはありません。全体をラッピングするか、ホイールやバッジなど一部だけをゴールド系にして雰囲気を出す方法があります。どちらも元に戻しやすいのが利点です。
赤のグランドチェロキーは色あせしやすいですか?
赤は日差しで色あせが気になりやすい色だと言われます。中古なら屋外保管だったかを聞き、明るい所でボディ全体の色味を見てみてください。
ラッピングと全塗装はどちらがいいですか?
元に戻したいならラッピングです。全塗装は好きな色にできますが元に戻せず、売る時に説明が要ることがあります。
個性色だと売る時に不利ですか?
買い手が限られて時間がかかることはありますが、その色を探す人に届けば評価されることもあります。年式や走行距離の影響も大きいです。
まとめ
- WL型の日本仕様で白黒以外に選べたのはグレーと赤
- 赤はパールコートで、2022年発売時は55,000円のオプション
- グレーはFinal Editionで70台に使われた色
- 緑・青・ゴールドは過去の世代、並行輸入、ラッピング、全塗装で探す
- 個性色は売る時に買い手が限られることもあるので、色の履歴を残しておく
グランドチェロキーをこれから探す方は、グランドチェロキーを安く買うには?から中古と在庫車の選び方を見てみてください。





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