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『グランドチェロキーに合うサンシェードやフロアマットって、どれを選べばいいの?』と迷っている方も多いですよね。
結論から言うと、選び方のカギは「どの世代か」「2列かLか」「右ハンドルか左ハンドルか」の3つです。この3つが合っていないと、サイズがずれたり、すき間ができたりしやすくなります。
この記事では、サンシェード・カーテン・フロアマット・ダッシュボードマットを、失敗しにくい順に選ぶ方法をお伝えします。
まず確かめたいのは「自分の車の仕様」
社外品を選ぶ前に、車検証で初度登録年月と乗車定員を、運転席の位置でハンドルの左右を確かめましょう。この3つが分かれば、合う商品をかなり絞り込めます。
グランドチェロキーは、日本ではZJ・WJ・WK・WK2・WLと世代を重ねてきました。世代が違えば、フロントガラスの形も床の形も変わります。
さらに最終世代のWLには、2列のグランドチェロキーと、3列のグランドチェロキーLがあります。車の長さも座席の数も違うんです。
| 項目 | 2列(Limited・4xe) | L Limited | L Summit Reserve |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,900mm(Summit Reserve 4xeは4,910mm) | 5,200mm | 5,200mm |
| 全幅 | 1,980mm | 1,980mm | 1,980mm |
| ホイールベース | 2,965mm | 3,090mm | 3,090mm |
| 乗車定員 | 5名 | 7名 | 6名 |
| 必要なフロアマットの列 | 2列分 | 3列分 | 3列分(2列目の形が違う) |
『グランドチェロキー用と書いてあれば大丈夫でしょ』と思いがちですが、ここが失敗しやすいところなんです。商品名の「グランドチェロキー用」に、どの年式・どの定員が含まれるかを見ておきましょう。
世代の見分け方は歴代モデル一覧でまとめています。
サンシェードの選び方
夏の車内は、思った以上に熱くなりますよね。大きなフロントガラスのSUVほど、サンシェードのありがたみを感じやすいんです。
車種専用か汎用か
サンシェードは、大きく分けて車種専用と汎用の2種類があります。
- フロントガラスの形に合わせてあり、すき間ができにくい
- ルームミラーやセンサーまわりの切り欠きが合っている
- 見た目がすっきりする
- 価格が手ごろで、すぐ手に入りやすい
- サイズが合わず、端にすき間ができることがある
- 大きなガラスだと、折り目でたるみやすい
グランドチェロキーのような大柄な車だと、汎用品ではサイズが足りないことも。迷ったら、自分の年式に合う車種専用品から探してみてください。
ミラーまわりのカメラとセンサーに注意
最近の車は、ルームミラーの付け根まわりにカメラやセンサーが付いていることが多いです。WL型のLでは、衝突の回避を助ける装備やデジタルリアビューミラー(L Summit Reserve)が発表されています。
サンシェードを付ける時は、この部分を強く押したり、無理に挟み込んだりしないようにしましょう。
安全装備の中身はグランドチェロキーの安全装備で見られます。

サンルーフ付きの車は天井の日差しも
2022年の発売時、WLのサンルーフは180,000円のオプションでした(プレスリリース)。サンルーフ付きの車は、夏に天井からの日差しが気になることもあります。
まずは、車に付いているシェードを閉めて使ってみてください。30th Anniversary Editionのように、ウインドウシェードが装備として付く限定車もあります。
使わない時のしまい場所も考えておく
意外と困るのが、サンシェードを外したあとの置き場所です。大きな車用のシェードほど、たたんでもかさばります。
折りたたみ式なら後席の足元やドアポケット、巻き取り式なら付けたままにできる物もあります。毎日使うなら、出し入れが楽な形を選ぶと続けやすいですよ。
カーテンとリアのシェードはどう選ぶ?
後ろの席に子どもや家族を乗せる方は、横からの日差しも気になりますよね。
『後ろの窓にカーテンを付けたいけど、運転に問題はない?』という疑問はよく聞かれます。
フロントガラスと運転席・助手席の窓は、運転中にふさいではいけません。カーテンやシェードを使うのは、後席の窓とリアガラスにしておきましょう。後ろが見えにくくなる時は、サイドミラーで後方を確かめられるようにしておくことが大切です。
後席の窓用には、吸盤で貼るタイプと、窓枠にはめ込むタイプがあります。
| タイプ | 良いところ | 気をつけたいところ |
|---|---|---|
| 吸盤タイプ | 安く、どの車にも使いやすい | 暑さで吸盤が外れやすいことがある |
| はめ込みタイプ(車種専用) | すき間ができにくく、見た目がきれい | 年式が合わないと付かない |
| カーテン(レール式) | 開け閉めが楽 | 取り付けに手間がかかる |
車中泊で使う方は、全部の窓をふさげる車種専用のシェードが便利です。寝る時の使い方は車中泊でフラットにする手順でまとめています。
フロアマットの選び方
フロアマットは、毎日足が触れる場所です。汚れやすい分、選び方で満足度が変わります。
2列かLかで必要な枚数が違う
2列のグランドチェロキーなら、運転席・助手席・後席の2列分です。Lなら3列目のぶんも必要になります。
さらに、L Limited(7人乗り)とL Summit Reserve(6人乗り)では、2列目の座席の数が違います。2列目のマットの形が合わないことがあるので、定員に合った物を選びましょう。
- 車検証で初度登録年月と乗車定員を確かめる
- 右ハンドルか左ハンドルかを確かめる
- 運転席の床に、マットを留める金具(フック)があるか見る
- 3列目のマットも必要かを決める
右ハンドルと左ハンドルで運転席のマットが違う
WLの日本仕様(L・2列・4xe)は右ハンドルです。一方、並行輸入で入ってきた米国仕様は左ハンドルになります。
運転席のマットは、ペダルの位置に合わせて形が決まっています。ハンドル位置が違うと合わないので、ここは合わせて選びましょう。
並行輸入車の注意点は並行輸入で買う時の注意点で書いています。
運転席のマットがずれると、アクセルやブレーキのペダルに引っかかるおそれがあります。純正の留め具に合ったマットを使い、上からマットを重ねて敷かないようにしましょう。
素材と色の選び方
フロアマットの素材は、布のカーペットタイプと、水や泥に強いゴムやトレータイプが主流です。
アウトドアや雪道に行く方は、縁が立ち上がったトレータイプが掃除しやすいですよ。ふだんの街乗り中心なら、内装の雰囲気に合うカーペットタイプが落ち着きます。
ちなみに、Limited Special Edition(2024年9月・785万円・100台)には専用フロアマットがアクセサリーとして付いていました。中古で探す時は、そのマットが残っているかも見てみてください。
ダッシュボードマットの選び方
ダッシュボードマットは、日差しの照り返しを抑えたり、ダッシュボードの日焼けを防いだりする物です。
センサーと画面をふさがない
最近の車のダッシュボードには、日差しを感じるセンサーやスピーカーなどが付いていることがあります。Lの発表資料には、ヘッドアップディスプレイも載っています。
ダッシュボードマットでこれらをふさぐと、エアコンの効き方やHUDの見え方に影響することも。
- 自分の車にヘッドアップディスプレイが付いているか確かめる
- ダッシュボードの上のセンサーや吹き出し口の位置を見ておく
- 年式とハンドル位置に合う、切り欠き付きの車種専用品を選ぶ
- 付けたら、HUDの映り方とエアコンの効き方を確かめる
『マットを敷いたら、フロントガラスに映り込みが減って見やすくなった』という声がある一方、合わない物だとずれてきて逆に気になることもあります。

「マットブラック」はボディやホイールの話のことも
『グランドチェロキー マットブラック』と聞くと、黒いフロアマットのことかなと思う方もいますよね。実は、ボディやホイールをつや消しの黒にするカスタムを指していることも多いんです。
ボディをつや消しの黒にする方法は、全塗装とラッピングが代表的です。
| 方法 | 特徴 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| ラッピング | 元の塗装を残したまま色を変えられる | 年数がたつと、はがす時に手間がかかることも |
| 全塗装 | 仕上がりが長持ちしやすい | 費用が大きく、売る時の評価が分かれることも |
| ホイールだけ黒くする | 手軽に雰囲気を変えられる | サイズとナットの合わせが必要 |
なお、Final Editionはグロスブラック塗装の18インチアルミホイールを履いています。つや消しではなく光沢のある黒なので、混同しないようにしましょう。
外装のカスタムはカスタムの定番でまとめています。
中古で買う時は付属品も確かめる
中古のグランドチェロキーには、前のオーナーが使っていたサンシェードやフロアマットが付いてくることもあります。
- フロアマットが年式と定員に合っているか
- 運転席のマットが留め具でしっかり固定されているか
- ダッシュボードの日焼けやひび割れがないか
- ダッシュボードマットの下に跡が残っていないか
付属品が合っていれば、そのぶん買い足す費用を抑えられます。中古と在庫車の価格の考え方はグランドチェロキーを安く買うにはで見られます。
内装全体の見どころはグランドチェロキーの内装、画面まわりの操作はナビとUconnectでまとめています。
よくある質問
グランドチェロキーのサンシェードは汎用品でも使えますか?
使えることはありますが、大きなフロントガラスだとサイズが合わず、すき間ができやすくなります。年式に合う車種専用品から探すと失敗しにくいです。
フロアマットは2列とLで違いますか?
違います。Lは3列目のぶんも必要で、7人乗りのL Limitedと6人乗りのL Summit Reserveでは2列目の形も違います。車検証の乗車定員で確かめてください。
並行輸入のグランドチェロキーに日本仕様のフロアマットは合いますか?
並行輸入の米国仕様は左ハンドルなので、運転席のマットの形が合いません。ハンドル位置に合った物を選びましょう。
ダッシュボードマットを敷いても大丈夫ですか?
センサーやヘッドアップディスプレイをふさがない、切り欠き付きの車種専用品なら使いやすいです。付けたあと、HUDの映り方とエアコンの効き方を確かめてください。
運転席や助手席の窓にカーテンを付けてもいいですか?
フロントガラスと前席の窓は、運転中にふさいではいけません。カーテンやシェードは後席の窓とリアガラスで使いましょう。
まとめ
- 選ぶ前に、年式・乗車定員・ハンドル位置の3つを確かめる
- サンシェードは車種専用品だとすき間ができにくい
- フロアマットは2列とLで枚数が違い、7人乗りと6人乗りで2列目の形も違う
- ダッシュボードマットはセンサーとHUDをふさがない物を選ぶ
- 「マットブラック」はボディやホイールのカスタムを指すことも多い





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